平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、株式会社ranryu(代表取締役社長:崎山康平、https://www.ranryu.co.jp/、本社:東京都港区、以下ranryu)は、国際NGO「世界の医療団(Médecins du Monde)」日本事務局に対し、プロボノ(職業上の専門知識・スキルを活かした社会貢献活動)としてセキュリティ保全のためのITインフラ改善支援を行いましたので、お知らせいたします。
■ 背景・目的
世界の医療団は、「誰もが医療を受けられる未来を」という理念のもと、世界各地で医療支援活動を行っています。
しかし、限られたリソースの中で、組織運営や情報管理の効率化は常に大きな課題となっています。
ranryuは、IT分野の専門性を活かして団体の活動に貢献したいという想いから、プロボノ(無償での社会貢献活動)として、ITインフラの最適化とセキュリティ強化をサポートしました。
■ 活動内容
・ ITインフラ全体のセキュリティ強化策の立案と導入支援
・ 運用サーバーの現状分析と改善
■ 今回の取り組みを通じて
今回のプロボノ支援を通じて、世界の医療団日本事務局のITインフラ強化と安定化に貢献しました。
ranryuは今後も、企業として培ったICT技術と知見を社会課題の解決に活かし、より良い社会づくりに貢献してまいります。
【世界の医療団(Médecins du Monde)について】
「誰もが医療を受けられる未来を」を理念に、世界約70か国以上で医療支援活動を展開する国際NGOです。
日本事務局では、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプやラオスでの医療支援のほか、国内での災害被災地支援や啓発活動などを行っています。